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企業視点で見て留学のメリットはあるのか
今現在、企業も採用方法には色んな視点を加味して新入社員の選定を行っています。
就職氷河期ということで、学生の方も様々な資格や経験、自己アピールを行います。そんな中、もちろん留学というキャリアを持ってそれを活かしたいという学生も多くいるでしょう。
実際のところ、学生の留学経験というのは必ずしも就職活動で有利に働くカードではありません。1年を超える長期留学ならまだしも、例えば3週間程度の短期留学では、少々ビジネス視点ではメリットに欠けます。
「留学」という経歴を履歴書に書きたくて海外留学をすることは、オススメできません。
「英語が出来る」というのは実際の所TOEIC等の資格試験を経て提示された実力の方が企業としては判断しやすく、むやみやたらと「留学」という言葉で目の色を変えることはないと言っても過言ではないでしょう。
そういった人材は五万といるし、実際企業に貢献できるかどうかは別の点にあると考えています。しかし、アピールという意味では大きく使えることもあるでしょう。何にせよ、業種に因るところもあるかと思われます。
企業としても、社員育成にコストを無駄にかけたくないと考えています。ですので、企業人としての留学生を社員から出すコストはありません。
ここに、既に留学を済ませた留学生が入り込む余地があるような気もしますが、そういったことは全ての企業に当てはまるわけではありません。
結局のところ、企業が求めるところは企業の判断次第なのですから、留学というキャリアを活かすのも本人のやり方次第になるでしょう。